
文句アッカ ん?
ア話しを聞いたときにちょっと驚いた。
「股覗きするといいですよ。よく分かり」ます」
「何のコッチャ。真面目に言えよ。当今、股のぞきなどと騒ぐと、ホリエモンとかドラえもんの冗談どころじゃなく、即座に「御用モン」だぜ。
それが、大まじめなのです。まさか、まさか。天の橋立が、古事記に登場する国造りの原点、天の浮橋だというのだ2024年だったのか、もっと前だったか記憶は曖昧だが、何でも天の橋立の“股のぞき”で何人かがひっくり返り怪我をした人が出たとか聞いたぞ。何を覗いていたのやら…。オットッと、これはいけません。

「天の橋立は天の浮橋」という伝承があります」。
そんな言い伝えがあって、立派な神社も作られていた。なるほど、股のぞき、をしてみると、普通に見るのとは、かなり印象が違う。誰が気づいて言い出したのか、なかなかの知恵者ジャノー。


表と裏じゃないけれど、ひっくり返して、よくよく見ると分かるような分からないような。長い間、顔を上下して上下のl写真を見比べ続けると、なんだか妙な感覚…。そこで修正するために、真っ当な橋立展望台からの一枚を。

ニッポンの神様の原点、高千穂の峰々を除けば、もっとも大きな神々の由来地となるのか?山々から入り江へ押し寄せる海のl波。力比べは長々とした砂の連なりを作り出し、龍の伝説まで作り出している橋立だ。

ワシのドアを叩け!
橋立の北側(上写真の向こう岸)に元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)、その奥宮の真名井神社が有る。籠(こも)神社とだけ書いてある案内もあるが、お宮の広報サイトでは“元伊勢”が付いた名称が正式のようだ。このお宮に伊勢の名が付くのは天照大神がお住まいになっていて、垂仁天皇の時代、伊勢神宮へ遷られたのが由来。
 元伊勢籠神社(左)と真名井の名水(神社のサイトから)
奥の院は真名井神社。これには?の付く由来がある。何でも元伊勢籠神社の宮司は70代目に迫る海部(あまべ)家が代々引き継いでいて、その系図は平安時代に作られ丹後の国が認定しているという。現存する”日本最古の系図”で国宝と言うことだ。さらにこの系図に箔を付けるのは、三代目は“神様”なのだ。
真名井の名水は三代目の天村雲命が天に昇り、真名井の名水となる御霊水を「金の器に入れて持ち帰り」最初に高千穂の井戸に遷し、次いで真名井原にある現在の真名井神社の井戸に納めたとか。今水がまずかろうはずはあるまい。真名井の名水はあちこちにある。幾つかを訪ねたが、綺麗な水だった。それだけ水は貴重で、水神の存在は日本各地の“水場や井戸”に鎮座する。
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